両面テープを使わずにヘルメットにアクションカムをマウントする

2019-02-022019-02-21

お疲れ様です。たすジクサーです。

 

モトブログなどを見ていますとヘルメットにアクションカムをマウントして動画を撮影していますよね。

あれをやってみたいのですが、ヘルメットに両面テープを貼りつけるのにどうも抵抗がありまして。

 

他の方法を考えましたので紹介します。

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完成形！

完成形はこうなります。

 

用意するもの

• アクションカム
• ハウジング
• マウント用各種アイテム

 

マウント用アイテムについては、僕が使っているアクションカム、SJ4000には同梱でマウント用のパーツがついているのでそれを活用しました。

 

このような接続キットがついていない場合は、こちらのようなオプションキットを入手されるのが良いと思います。

 

 

 

で、足りないパーツとして、これらを追加する必要があると思います。

ねじ

 

延長アダプター

 

 

 

組立は以下の通りです。

マウント部品にベルトを通します。

 

このパーツをヘルメットのあごの部分に通して固定します。

ふつうに締めこめばOKです。シールドもちゃんと閉まります。

 

いきなりカメラがついていますが、右側のマウント部分はこのようになります。

 

次にハウジングの部分ですが、上の写真のように、延長アダプターを2つ間にかましています。

これはカメラの角度調整の自由度を広げるためにつけています。

あったほうがいいのでおすすめします。

で、たぶんねじが足りなくなるのでねじも追加で買っておいてください。

で、カチっとマウントにカメラをつければ完了、と簡単です。

角度調整は真下から真上まで自由自在です。

 

ライディングポジションに応じて設定してください。

ジクサーに僕が乗ってる感じだと上の写真でOKです。

 

おもしろいのでおためしください。

 

 

ここまでお読みいただきありがとうございました。